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2006.02.10

新説:Endless SHOCK

 ようやく現世に戻ってまいりました。
 と言ってもまだ感想なんて書けそうにないんですけどね。私の脳内で話が四方八方に広がって収集がつかない状態なのです。だから昨日も観劇後あみちゃん相手に散らかしっぱなしの余韻ぶち壊しなお話をしてしまった。申し訳ないです。
 とりあえず言葉にできた部分から書いていきたいと思います。
 まずは物理的な感想を書きますか。
 昨日「Endless SHOCK」夜の部を観劇してきました。
 席は2階のC列のど真ん中です。以前言ったようにラダーの座長が近くに来すぎて一番接近された時には左脳がつーーんと痛くなりました。何故だか分かりません。
 おまけに夜海では涙腺以外にも汗腺も全開だったらしく体が熱くて寒かったです。もう生座長はヤバイですね~~自分の体内恒常性乱されまくりです。ホメオスタシス崩壊!!!

 でも一番崩壊したのは自分の感情ですけどね。
 何でこの人はこんなにも美しいのだろうかと。
 既に頬はこけ贅肉なんてものはどこにも見当たらず。だけど彼は彼の意思にのっとってわざわざこんな過酷な状況に身を置いている。平気で危険に身を置く訳です。
 そのストイックさを見ていると「また今年もSHOCKを見に来たんだな~」と思うと同時に「何故走り続けるのか。」よりも根本的な「何故人間は生きるのか。」というシンプルで一番難しい問題に辿り着きました。
 何故生きるのか?
 ・・・・それは
 何故走り続けるのか?
 心がばらばらになってもミュージカルを続けるのか?
 死すら恐れずShow must go onを貫くのか?
 ・・・・コウイチ達にとっては全て等しい問題なのかも知れません。
 
 あとは今回は往年のSHOCKを髣髴させるシーンが多数復活してましたね。公園のシーンでのウェストサイドストーリーのオマージュ。ジャングルでの座長やカンパニーの神隠し。ここは前回は座長の見せ場でしたが、もちろん今回も見せ場はありますが少し長くなってカンパニー全員が登場してました。
 そしてドラゴン退治。ここは意志を新たにしたリョウとこの世で最後のコウイチとの共同作業・・・共演を果たすためにとても重要なシーンだと感じました。3匹目のナオキの乗ったドラゴンはなかなかカッコ良かったです。

 単純に進化しているな~~と思ったのが屋上やダンスバトルやスーパースターでの生歌披露。(屋上以外はあまり自信ないんですけど歌っている気がした。)にラブロン前の生タップ&生靴履き替え。しかも従えているのが女性ではなくヤロウども・・・・遂に男まで懐柔ですかコウイチ座長サマ(笑)
 スーパースターは少し歌詞変えていましたね。けどその少しが大きな意味を持っていると感じました。今までは「I'm a super star!」だったのが「We're super stars!」に変わってましたし。「I'm still NO.1!」と歌っていたように聞こえていたのが「I'm dreaming come true.」に変化していました。
 オレ達はスーパースターだ。まだオレは夢を叶える途中だ。
 って言ってるんですよ・・・コウイチは。もう死んでいるのに。

 今回のSHOCKをただの再演ととらえるのか。それとも新約Endlessととらえるのかによって私には2通りの感想があります。
 まず再演と捉えた場合。去年のあまり多くを語らず、ぶっきらぼうにオレの背中に付いて来い!!っぽかったコウイチ。まだまだがむしゃらで何も知らずにコウイチの後を追うリョウ。そんな常日頃から反発していただろう彼らの対立が、オンブロードウェーへ行って公演を始めたばかりの時に決定的になものになってしまった。そしてついにリョウの反発が暴発した瞬間に起こってしまった悲劇。去年のEmdlessを私はそんな感じで考えています。

 けど今年のコウイチはカンパニーにアドバイスしたりリカに優しく接してあげたり今までよりも視線をカンパニーに向けてともに走ろうとしていた。もしかしたら去年のコウイチもそうだったのかな~~と思ったし、リョウもただただコウイチに背を向けているのではなく今年のリョウは物事を一歩引いて見る目を持った冷静さも備えた若者に感じました。これも去年のリョウにももしかしたらあったのかも知れない。
 だとすると両者の間にはもともと思いやりの心があったハズ。そうなれば尚更何故あの瞬間が起こったのかと疑問になります。一瞬の人間の心の揺さぶりがこんなことになるなんて・・・恐ろしいです。
 おまけに今年のリョウは何故か殺陣でコウイチに全く敵わなかった。けど飛び道具を使ってコウイチ達を地に伏せさせたんですよね~~~ここはどういう心情表現なんだろう。狡猾なリョウを表したかった??まだちょっと咀嚼できていないところです。

 無理やり去年と今年を差別化するなら去年は「個の為に全がある。でも全の為に個もある。」今年は「全の為に個がある。でも個の為に全もある。」な気がします。というようにただ単に去年のEndlessの出演者達の心情表現を細かくしただけでなくまた新たなメッセージの加えられたような・・・そんな気がしますよ。
 昨日はコウイチがより神格化されたとかあみちゃんと言ってたんですけど、今年のコウイチの方がやっぱ人間に近いような気がしてきました・・・・というかより演者に近くなった気がするのは私だけかしらねぇ?

 とまぁ相変わらず哲学的なものをグルグル考えさせられるぜ!Endless SHOCK!!

 もっと単純にリョウがコウイチの手をぎゅっと掴んでさ「なぁコ・・・・」「なぁコウイチ!もう一度お前のステージに出させてくれよ!!」って2度も握り締めるんですよ・・・・キャーーー!!とか。
 座長のダンスがふわふわしていて、彼のダンスには重力感が感じられない。まるで飛んでいるように軽やかだった。ジーンズがタイトだからヒップラインもばっちり見えます。とか。
 相変わらず大桜の時リョウちゃんはぎゅっと座長を抱きしめるなぁ~~~とかさ。そんなところで萌えていいですか??>>萌えるならあやちゃんとのシーンで萌えなさいよ。
 いえいえ、私はマチダ派ですから(笑)
 もちろん帰ってきたコウイチを後ろからぎゅっと抱きしめて「もうどこにも行かないで。」って言う乙女なリカのシーンはきゅーーーーんってなっちゃいましたけどね。その後にすかさず「リカずるーーーーいっっ!!オレもーーーー!!!」ってまたしても猛ダッシュでコウイチに抱きつこうとするマチダがキモ可愛くてしょうがなかったです。もちろん闘牛士さんですからコウイチはひらりと交わすんですけどね。

 けどアドリブはそんなになかったな~~と思います。今から増えるのかも知れませんけど。
 真面目な座長とカンパニーの作り出す終わった後に切なくなって何かを考えずにはいられない。やはりEndless SHOCKはそんな作品でありました。
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この記事へのコメント
調理の仕方一つでこんなにも又美味しくなりました。。。って今回の舞台を例えたら息子に‘わかんねーよ!!’と言われました(反省)

「We're super stars!」は気が付いたのだけど・・・流石naviさんだわ!!ありがとう☆
今だ夢の中にいる私は、只々光一さんの底知れぬ才能の豊かさと精神力に探究心に今更ながら驚愕しております。彼自身が日々進化!
でもって、これもDVDにして欲しい~~~皆に観て欲しい、帝劇にいかれない方の為にも切実に望むわ・・
Posted by うさぎ。 at 2006.02.10 15:20 | 編集
 うさぎ。さんへ>>
 今回のEndlessも是非DVDが欲しいです♪♪
 そして去年のと見比べて同じくらいきゅんきゅんしたいと思います(笑)
 光一さんこそがミスターストイックだと感じてやまないショー劇でした。
Posted by navi at 2006.02.10 15:37 | 編集
 そうか~。やっぱり進化しているのね…ちょっとワクワクしてます。そして光一さんはすでに頬がこけてらっしゃる…三月にはいったいどうなってるのかな(笑)
Posted by リデル at 2006.02.11 02:04 | 編集
 リデルさんへ>>
 公演始まったばかりでの1日2公演目だったからか分かりませんがちょっと座長達に疲れのようなものを感じました。けど多分今が一番苦しい時期なのかな~~これを越えたら安定したエンドレスを堪能できそうな気がしました。それでも太ったりとかは絶対しないでしょうけど、座長はいつでもキラキラしてますよ。きっと。
 それに公演中にも進化するのがSHOCKなのでリデルさんがご覧になる時はもっとステキなSHOCKになっていること間違いない!!(笑)
Posted by navi at 2006.02.11 08:12 | 編集
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