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2007.02.14

或る冬の日、堂本光一さまと、夢を見ました。



 新型中央線にたまたま貼ってあった広告をパロってみました。

 それは”或る冬の日、堂本印象さまと、旅をしました。”だったかなぁ~~




 えっと、14日の夜の部見てきました。

 一番後ろの列だったのですがそんなこと全然関係なかったです。一瞬でSHOCKに飲み込まれて、号泣してました。




 座長様、ホントお人形のように美しかったです。

 髪の毛サラサラで常に天使の輪が見えるぅぅぅ~~~そして、前髪が以前よりはだいぶ回復されたそうですがやっぱりちょっとパッツン気味で…めためたかわいいーーーー!!!!!

 親指は…もうテーピングすらしていなかったような気がしました。爪が剥がれたんですよね…それなのにショーマストゴーオン。いやほんともう座長はホントもう神々しかったです。彼に言葉はいらないんじゃないかって思えるくらい”存在”だけで演技されてましたもの。




 前回見たのが2月17日でしたのでほぼ1ヶ月ぶりのショーゲキだったんですけど、随分台詞、および台詞の言い回しが変わったなぁ~と。そしてどれも以前より分かりやすくなっていました。

 公園で自分たちの記事を読んで大興奮するシーン。あの前後のコウイチとトウマがじゃれてて可愛かったです~~



 アキヤマは自分の劇場を守りたい。

 トウマはオンブロードウェイへ行きたい。

 もてはやされて周りが見えなくなってしまっていた仲間を危惧しながらも優しく警戒を促すコウイチだったけど、何回も同じことを口には出さない。



 逆さ大回転。初めてヨネの回転で回る座長を見ました。でも今日は本当に素晴らしかったです。アキヤマさんが回していてもなかなかあそこまで綺麗に回ることはありませんでしたから。けどヨネハナさんは全身を使ってロープ回してました。きっとある程度どっしり構えていないととてもじゃないけどあのロープは回せないんだなぁ・・・・と実感しました。

 アッキーが靭帯怪我して力を使う技ができなくなっても、ダンサーさんが腰痛で舞台に出られなくても、もちろん自分がとても痛い怪我をしたとしても・・・・



 Show must go on



 ショーは続けなければならない。

 だからこの物語にはリアリティーがある。どの人もその役に負けないくらいのポテンシャルと情熱を持っているから。

 どうしたらいいのか、その答えを見誤らないから。絆を信じているから。

 




 スペインでトウマが出トチリますが、その時慌ててステージに駆け上がるトウマにコウイチが視線を送っていました。この演出は前見たときにはなかったなぁ。




 スタッフやカンパニーを八つ当たり的に責めるトウマに

 「お前は間違ったことないのかよ?!」

 ぐぅの音がでないくらいにトウマをねじ伏せるコウイチの正論。

 「スタッフのミスすら言っちゃいけないのかよ…」

 と泣きの入るトウマ。

 しかしコウイチの仲間への発破かけは終わらない。

 バラバラになった・・・むしろカンパニーの心をバラバラにしてしまったままジャパネスクへ。

 

 座長の立ち回りに見ほれてました。

 今日はホント座長しか見てなかった。 

 座長は無闇に刀を振り回さないんですよね。或る程度の重みのあるもの、という演技を常にしながら刀を振るっている。そして動と静のギャップ。美しかったです。

 しっかしトウマやらしかったねぇ~(笑)

 刀を落とした後の表情。『あ~あ、刀落とされちまったよ。俺丸腰だよ。なのにあんた刀持ってるなんて卑怯じゃね~?』という心の声が聞こえた。

 そしてアキヤマから刀を受け取ったときのコウイチの「ハァハァハァハァハァ・・・・・ア・・・・アキヤマ。」は『なんてものを渡してくれたんだ。』と明らかに落胆した感じに取れました。

 私はジャパネスクの最後のシーン。トウマに斬られるコウイチというのは挑発して我を忘れたトウマが予想外にしてしまったことだと思っていました。だから階段落ちもあのシーンの中ではハプニングだと。でも「ショーはストップ。オレの勝ちだよ。」を素直に取ったとしたら、いつものジャパネスクでもコウイチはトウマに斬られるけど最後にはコウイチがトウマを倒し、姫を助ける。という話なのかなぁ・・・むにゃむにゃ。

 そこの芝居も、トウマが随分変わっていました。コウイチを刺してしまった時点で、自分の鮮血に染まった両手を見て驚嘆しているの。今までは刺してしまった恐怖で固まっていただけだったけど今度は自分の手を見て固まっていました。そしてコウイチが落ちた後・・・・その壁に飛び散ってるコウイチの血を指ですくって自分のしでかしたことの重大さをまざまざと実感しているような演技になってました。

 試行錯誤してますなぁ~トウマは勉強家だなぁと改めて彼の情熱に感心したんですけど、私的には3人ともがコウイチを見つめていてほしいんですよね。なんとなく。






 そして2部。相変わらずサラサラで天使のわっかでパッツンだけど色気漂うコウイチが登場。憂いのセメタリーでした。

 ロミオ様の演技もかなり変わっていた。というよりは感情のこめ方が変わってましたね~~父上様も台詞の言い方がカリスマっぽかった。

 「裏切り者はおじ。」

 が言いたいんだね。

 トーマ君の真骨頂リチャード3世。そしてトーマ君のどすのきいた声以上に恐ろしかったヘンリーさま。どっかで見たのですが、あのリチャードと妻が剣を刺して殺してくれと頼む箇所の立ち位置が後にトウマがリカに殺してほしいとナイフを持たせる位置と同じだそうですね。ここにも細かな複線があったんだぁ~と。Endlessはきっと私が思っている以上に細かい演出が沢山ありそうです。

 ロミオさま。今日の「恋人よ。僕の妻。」はサイコーにとろけそうでした。弱弱しく、でも愛おしく・・・・何度でも聞きたい「僕の妻。」でした。 

 「私を死なせて。。。。」

 の言い回しも変わっていたなぁ。



  

 

 病院から戻ってまいりましたコウイチさん!白いヘルメットかぶってモップもって登場。自分の写真がピアノ上に飾ってあるのを見て「もう少しいいやつあったでしょ?」と言いつつ裏っかえすとそこには「アキヤマーーー!!!!」ジャジャーーン!!と自らピアノでSEをつけてました。「暗闇なのにリアルに浮き上がっている。。。。」とその写真をピアノのいすの上に放り投げて四つんばいになってうなだれる。

 そこへリカ登場。「コウイチ?」「リカ・・・・よりによってなんでこんな格好のときに・・・・ナイスアングルだろ?」

 と言うと高速でハイハイして、すくっと立ち上がり「帰ってきたよ。」

 「コウイチ?」

 「なんだよ。どっからどう見たってコウちゃんだろ。」

 「だって看護婦さんが・・・・」

 「看護婦さん・・・看護婦さんといえば俺の病院に可愛い看護婦さんいた?どうもその入院していたときの記憶がなくって。そういえばオレどれくらい入院してたの?」

 「・・・・1年。」

 「1年?!?!」ジャジャーーン!!

 「自分でピアノでSE入れるって言うのも新しくていいだろ。」

 といいつつファの鍵盤を叩き

 「これ何の音だ?」

 とリカに問題。

 「・・・・もう一回。」

 もう1回弾いてと要求するリカ。会場拍手。

 ポーンと鍵盤を叩くコウイチ。

 「・・・・ファ。」

 その後はペンダントを返しまして、その時コウイチの手が冷たくて思わず手を引っ込めるリカに「なんだよ。変なやつだな。」といいつつペンダントを首にかけるコウイチ。

 その背中にそっと顔を近づけるリカ。その後思いっきりコウイチを抱きしめるリカ。

 MA登場。

 「コウイチ?!」

 「あ・・・・これは、あれだ。新しい腹筋してるんだ。」

 かなりの強さでコウイチを羽交い絞めにしているリカ。その手を離せ~~って感じでパンパン叩くコウイチ。照れ?

 そして出ました。アキヤマのおしりを蹴っ飛ばし、でも

 「なんかあまり感じなんだけど・・・」と不満げなアキヤマに対してのまな板の上の鮮魚!!

 「なに言ってるんだよ~~ほら~~ピチピチしてるじゃん!!」

 そして

 「アキヤマさん~~ナイスアンゴー」

 それを見てワナワナするマチダ。

 「マチダさん~~ナイスアンゴーー」

 とマチダにもナイスアンゴーを見せ付けるコウイチ。衝天寸前なマチダは自分のナイスアンゴーもコウイチに向けてじりじりとハイハイしながらコウイチににじりよっていました。

 「それいらないーーー!!!」

 「なんだこのコミュニケーションのとり方は?」

 と自分らのしていることに疑問を感じ始めたコウイチ。



 「そういえば?あれどうなってるの?シェイクスピアの舞台。」

 「あぁ・・・やってるけど。」

 「そうか、じゃぁアキヤマ20億用意して。それで新しい舞台作ろう。」

 その言葉にミンナがキラキラして輝きを取り戻した。

 コウイチが帰ってきた。あの頃の活気が帰ってきた。そしてまたみんなで踊ることができる。



 ♪踊りたい気分さ~

 【Reunion】は本当に素敵な曲であの場面にピッタリの曲ですね。

 今日の座長もヤラからの帽子パスを頭で受け止めてました。ヤラっち平謝り座長苦笑会場一番の盛り上がり(笑)

 ♪楽しませたい踊りたい

 そう歌いながらコウイチとMAで息のそろったステッキダンスを披露。

 これがコウイチの原点なんだな。

 と思わずにはいられませんでした。自分たちが楽しんでお客さんも楽しむ。それがこのコウイチのカンパニーの原点。そこに立ち戻れることができた人々の喜び、希望、全てが凝縮されている素晴らしいシーンです。ラターニャとのデュエットも可愛くて大好きでしたがこのMAと歌うシーンに変わってコウイチという人物の可愛らしさと人間らしさが強調されるシーンが増えてうれしかったです。

 そしてこの幸せなシーンが増えたからこそ後々の悲劇がよりいっそう悲壮になる訳で・・・・






 今回はホントにコウイチに泣かされました。

 だって、コウイチは死にたくないんですよ。これぽっちもそんなこと思ってなかった。だって今からコウイチはカンパニーとやるための新しい舞台を作らなければならない。それなのにもう自分は死んでいる。

 トウマよりもアキヤマよりもリカよりも誰よりも悲しいのはコウイチなんだ。誰よりも現実を受け止めたくないのはコウイチなんだ。なのにリカの「私たちは現実を受け止めなければいけないの!!」というトウマに向けた叫びにビクっと反応し、

 そして全てを享受する。

 泣き叫ぶリカを優しく抱きしめて「もういい。」と今までリカにかけたことないんじゃないかなってくらいの優しい声色でなだめるコウイチにキュンキュンしました。リカ良かったね。



 前回よりも大人しめに演技されてました光一さん。ところどころ鼻声に聞こえたし・・・入ってたです。役に。



 やはりパーカッションは凄いですね。特に後半のあの二人で一緒の太鼓を叩いたりする演出は、二人の息が少しでもずれたらもう合わなくなるはずなのに、二人の腕が交差したり平行移動したり息はバッチリ合っていました。これはホント並みの練習量じゃないだろうなぁ・・・・ホント努力家で志の高い人達だよナオキもコウイチも。

 そして最近怪我したばかりのこのシーンで座長が怖気づくような、遠慮するようなことは全くありませんでした。

 なんてプロ根性なんでしょうか・・・・



 そしてラダーフライング。これはね、見た目以上に速度出てますよね。なのにスイスイ本当に飛んでいるかのように意のままに場所を移動している座長が素敵でした。そして2階に降り立ったときの神々しさったらないですね!!!何あの美しい人間・・・・いや、天使だ。この人はもう天使なんだ。



 ここから涙腺の堤防は崩壊しかけていました。

 この後はトウマとリカの日本舞踊。やっぱりここの演出好き~~そしてトウマが何だろう、初めて心を一つにしてみんなと合わせようと踊っているように見えて・・・・トウマァ。。。。

 複線がありましたね。あの屋上のシーンでコウイチが「みんなの心がひとつになる舞台がやれたら・・・・」と言っていました。オレがオレがと言っていたトウマが、カンパニーのために、コウイチのために、お客さんのために。。。リカと一緒に踊っている。

 またしてもかなり大領域にわたって堤防が崩壊。。。。




 そして








 夜の海 









 堤防崩壊。

 双眼鏡のぞけなくらいに号泣でした。

 あぁ。。。。ホントアキヤマじゃないけど、どうして踊っているの?コウイチ?

 最後の力を尽くして。そして命を尽くして。

 去年までならこの夜海の最後、コウイチが花びらを手にして天を仰ぐシーンでは割れんばかりの拍手が沸き起こるのですが、今回は・・・・命を果たしたコウイチが倒れているので一切拍手が起きませんでした。まうで死を悼んでいるかのよう。

 みなさん・・・・双眼鏡ポイントですよね。

 私は大号泣ポイントでした。







 いいショーだった。







 天に召されるコウイチがつぶやいた言葉。



 自分たちがするショーが良いショーかそうじゃないのか? 



 良いショーがやりたかっただけ。

 これはシンプルな考えを持った天才のお話。

 失ったものはとてつもなく大きいけれど、それを克服し前へ進むパワーをこのカンパニーは与えてもらったから、きっと大丈夫。







 この時期にSHOCKが見られて本当に幸せでした。

 ありがとうございます。



 コウイチ。。。。私頑張る。






 ぴあも買いました。MAと一緒だーーーーーーー!!!!!



 真っ赤な光一さん。iDパンフみたい。

 でも何着ても素敵。

 なによりMAと一緒ってのが素敵。

 なにも怖いものはない。そんな声が聞こえてくるようだ。
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Posted at 21:37 | Endless SHOCK | COM(0) |
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